「ピアノランド・メソッド」私のおすすめポイント

①はじめから音楽を丸ごと体験!

子どもが音楽の主役であるメロディを担当。
先生が連弾パートでリズムとハーモニーを担当するので、

初歩であっても、はじめから音楽を丸ごと体験できます。
最初から五感を刺激する曲がいっぱい。
歌って楽しい!弾いてみたい!子供たちは大好きです。

バロック、古典、ロマン派、近現代のどの時代にも通じるメソッド。
ピアノランドの曲は、クラッシックはもちろん、現代の色々な音楽のエッセンスを含むノンジャンルです。

②はじめからよい音で弾きたい気持ちが育つ


プレピアノの教材は、わかりやすい絵と問いかけで、ゲーム感覚で進んでいくことができます。
はじめから良い音の出し方を教えればどんなお子さんでも美しい音を見つけることもできます。

③ゆっくりと味わいながら、そして確実に実力がつく、
二段階導入法というレッスン方法


「幼児のための二段階導入法」は、スムーズにピアノへの導入ができるよう、第一弾として「音楽的な良い耳」「ピアノを弾くのにふさわしい手」をつくるトレーニング、「表現しようとする歌心」「基礎的な読譜力」育てるレッスンをしてから、第二段階で余裕をもって弾き始める、というものです。

このレッスン方法の特徴は、充分に音楽を味わってから心身ともに準備ができてからピアノに向かうことで、無理がなく、悪い癖もつきにくいこと、はじめから音楽的案演奏ができるようになることです。

(プレ・ピアノランド1~ようこそ プレ・ピアノランドへ~P2抜粋)

④知識教材の充実


辞書のような『たのしいテクニック上・中・下』と『こどもスケールブック』
創作につながる!『即興演奏12のとびら』

「ピアノを学ぶなら音大志望でも趣味でも大切なことは同じ!」
…との樹原先生の考えから生まれた今までになかったピアノの本質の学び。

短い曲で、目的と手法をピンポイントでわかりやすいテキストです。

コードも学び、即興演奏12のとびらで、テーマに沿って1つずつとびらを開き、自分でも曲を作れるようになります。